2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
東京賢治シュタイナー学校では、養蜂をしています。 岩内先生は、わが校の蜜蜂専門家です。 今年もたくさんの蜜蜂が育っています。 これは蜜蜂の巣箱です。蜜蜂は分蜂期(巣分かれで、新しく女王蜂が誕生し、群れが半分ずつ分かれ、新しい巣を作る)を迎えて…
さあ、いよいよ東京賢治シュタイナー学校のシュミットライトナー先生の講座が始まりました。 色彩論の授業のあとはフロタージュ(こすりだし)の練習から始まりました。様々な物の表面を紙を敷いてこすり、模様を出す作業です。 子供の頃やったような、懐か…
東京駅に来たシュミットライトナー先生。 明日の東京賢治シュタイナー学校の、教師研修が楽しみだそうです。
ドイツ.ベルリン教員養成ゼミナールの美術と人間学の講師、フーベルト シュミットライトナー先生が東京賢治シュタイナー学校に教師研修のために、来日されました! とってもお元気で、ついてすぐに東京で開催している、パリ、オルセー美術館のナビ派展をご覧…
東京賢治シュタイナー学校の、3年生の農業のエポックノートです。3年生では一年をかけて、お米作りの取り組みをしていきます。農家のお百姓さんが一年かけて、どのように田んぼをはぐくみ、稲を育てていくのか、先生のお話を聞き、自分で上手にエポックノ…
今日は天気がよかったので、東京賢治シュタイナー学校の3年生は、たくさんの土をブルーシートの上に乾かしました。数日間、よい天気が続くそうです。 手足をたくさん動かして、豊かな学びが続きます。
4月20日、八重桜の木から、5から7部咲きの花をいただき、東京賢治シュタイナー学校の3年生の子供たちと塩漬けにしました。 5日たって水気を絞り、白梅酢をかけてしばらく置くと、花が赤みをまして美しい色に。子供たちは、「わあっ」と歓声をあげてい…
シュメルツァー先生は、マンハイムのシュタイナー教員養成ゼミナールの校長先生です。 東京賢治シュタイナー学校では高等部の生徒に歴史を教えてくださいました。 京都が大好きで、京都のお寺で座禅をした経験のある先生です。 静けさの中で行う座禅は、とて…
東京賢治シュタイナー学校、わが校の自慢は高等部のダンス部です。 とにかく基礎をしっかりと身に付け、自分達ではんぱなく練習している。 ダンスがうまい!迫力があって、とても息があっている! 選曲がいい!リズム感たっぷりで、見ているものも動きたくな…
東京賢治シュタイナー学校、5年生の植物学の黒板画です。 シュタイナー教育では、植物の授業をするとき、必ず太陽の光について、先生は話します。 そして大地の様子と、それらを取り巻く、水や風や風景について話をします。 あるシュタイナー学校の高等部の…
12年生はシュタイナー学校の美術の学びの総決算として、建築史を学びます。 9年生では彫刻史。 10年生では絵画史。 11年生では音楽史。 12年生では、それらすべての芸術が合わさった、総合芸術としての建築史がテーマになります。 そして明日12年生…
3年生は田起こしをしました。 作った田んぼなので、田んぼの土をブルーシートの上にすべて出して、土を乾かします。 大変な仕事でしたが、はりきって働きました。
東京賢治シュタイナー学校では9年生で、ゲーテとシラーの二人の人生とその作品を学んでいます。彼らの作品は、現在でも新しく新鮮な印象を私たちに与えてくれます。 二人の友情があったからこそ、たくさんの偉大なる世界文学が後の時代に受け継がれていった…
東京賢治シュタイナー学校には今年もヒュッティッヒ先生がいらっしゃいます。 ドイツ自由ヴァルドルフ連盟の代表理事であり、シュトゥットガルト高等部教員養成の講師です。専門は歴史、経済、フランス語です。 皆さんとても楽しみにしています!
東京賢治シュタイナー学校に2008年の12月、ドイツから化学の先生がいらっしゃいました。彼の名前は「フッシュ先生」。魚が大好きなフッシュ先生の趣味は釣り、好きな食べ物はお魚です。毎日お魚をおいしそうに食べていました。ですから、そのうちにみんな「…
東京賢治シュタイナー学校、2016年度卒業の8期生は卒業前に、美術の先生と卒業前の授業で「廊下の壁に綺麗な色を塗って、在校生たちのカフェをつくってあげる。」と決意したそうです。そして実際に行動に移しました。 そのときの光景です。みんな意欲満…
こちらは東京賢治シュタイナー学校の12年生、オイリュトミー公演の練習風景です。 この12年生の日々の練習の積み重ねが、オイリュトミー公演の舞台での上での力の根底にあります。
東京賢治シュタイナー学校には2008年にヴァイデ先生という体育の先生が、ドイツから東京賢治シュタイナー学校に体育の教師研修のために来日してくださいました。 ご自身もシュタイナー学校の卒業生で、現在もベルリンのシュタイナー学校の体育教師をしておら…
4月22日(土曜日)は東京賢治シュタイナー学校全校交流会の日でした。 演目は一般の運動会で出てくる内容が多いのですが、東京賢治シュタイナー学校の運動会は、勝ち負けよりも、生徒も親も教師も、皆が楽しんでお互いの交流を深めることが目的なので、あえ…
今日は東京賢治シュタイナー学校の12年生卒業論文の中間発表の日でした。 先生方の前で見守られながら集中して、今まで1年間の中で取り組んだ内容の途中経過を、12年生は発表していました。 皆さん、とても素晴らし内容で、頑張っていました。 ゴールデ…
2016年度東京賢治シュタイナー学校12年生オイリュトミー公演のリハーサルです。 とても真剣に一生懸命練習しました!皆さん、頑張りました!
東京賢治シュタイナー学校12年生卒業オイリュトミー公演です。 リハーサルで舞台挨拶の練習をしています。 真剣な瞬間とユーモアが混ざり合った、ほどよい緊張感の中で練習しました。みんなとてもいい顔をしていましたね!
東京賢治シュタイナー学校2016年度12年生オイリュトミー公演のリハーサルです。 リハーサルでもしっかりと、お礼します。みんな一生懸命でした!
東京賢治シュタイナー学校2016年度12年生オイリュトミー公演リハーサル の様子です。 照明さんに手を振って、感謝しています。 舞台を作るすべての方々に感謝することを、とても大切にしています。
東京賢治シュタイナー学校2016年度第8期生オイリュトミー公演です。 赤い絹のベールの「シュライヤー」が、今まさにクララ・シューマンの変奏曲第五番の、激しい感情を表しています!
東京賢治シュタイナー学校の2016年度オイリュトミー公演の様子です。 クララ・シューマン作曲の「シューマンの変奏曲第6番」です。 とても静かな響きの中で、しっとりと美しく音楽を表現しています。 オイリュトミー芸術とは、曲にふりをつけるのではな…
東京賢治シュタイナー学校のドイツ人講師の先生に、アルブレヒト・ヒュッテイッヒ先生がいらっしゃいます。ご自身もシュタイナー学校の卒業生で、ドイツ・テュービンゲンの大学で歴史、政治、フランス語を学んだあと、ニュルティンゲンのシュタイナー学校の…
イービング先生はドイツ・ベルリンのシュタイナー学校の高等部の歴史の先生です。 東京賢治シュタイナー学校では、世界史と世界文学のパルチヴァールとゲーテ・シラーの授業を高等部の生徒にしてくださいました。 教師研修では古代ギリシャの自由七科のテー…
イースターは「自分の中の考え」が世界へと広がっていく季節と言えるかもしれません。 宮沢賢治の「林と思想」の中にもこんな一説があります。 あすこのとこへ 私のかんがえが ずいぶん早く流れていって みんな とけこんでいるのだよ・・・・・ もしかすると…
ドイツ・ハンブルク・ハーブルクシュタイナー学校のアスマン先生は、東京賢治シュタイナー学校の高等部の設立に深く関わってくださいました。 実験を心から愛し、実験している姿は、いつもとても幸せそうでした。 生徒とも富士山に登り、同時に気象学の授業…