2017-04-22 しっとりとした響き―クララ・シューマン 東京賢治シュタイナー学校 東京賢治シュタイナー学校の2016年度オイリュトミー公演の様子です。 クララ・シューマン作曲の「シューマンの変奏曲第6番」です。 とても静かな響きの中で、しっとりと美しく音楽を表現しています。 オイリュトミー芸術とは、曲にふりをつけるのではなく、音楽そのものの中にある、音階、音程そしてリズム、拍子などを表します。 「音楽の命」が目に見える形で、「動き」として現れます。 しっとりと美しい変奏曲第6番が、今この写真を見ていても、かすかに聴こえてくるようです。