東京賢治シュタイナー学校 3年生の桜の葉の塩漬け作り
4月20日、八重桜の木から、5から7部咲きの花をいただき、東京賢治シュタイナー学校の3年生の子供たちと塩漬けにしました。
5日たって水気を絞り、白梅酢をかけてしばらく置くと、花が赤みをまして美しい色に。子供たちは、「わあっ」と歓声をあげていました。このあと干して、塩をまぶして保存します。
今日は、八重桜も満開を過ぎ、柔らかい葉が出てきたので、これも少しいただいてきて、蒸しました。このあと、塩をまぶして漬けます。
来年の雛祭りには、手作りの桜餅と桜湯を楽しみたいと思います。