小さな校庭の秋の彩り
東京賢治シュタイナー学校の小さな校庭が、秋の深まりと共に色彩豊かになってきました。
赤いやまぼうし、黄色いえのき、青い金木犀成長期に移植されたコスモス
小さな校庭の中でも、野生化した小菊が、いたるところで育っています。
3年生の稲。鳥よけネットが隙間なく覆っている。校門脇は、植栽チームがいつも小まめに世話をしてくれています。
夏に移植されたバラ。2輪めの花をつけています。葉も青々としています。
アンネのバラ
そして、11月18日(土)は、今年最後の学校説明会です。
シュタイナー教育は、植物の成長と比較することができます。幼児期の課題、小学部低学年、高学年の課題、中学部、そして高等部の課題は、それぞれ別のものとして発展していきます。種からすぐに花が咲くのではなく、小さい芽や根っこが出て、そのあとに葉や茎が生長し、最後に美しい花を咲かせるというイメージすることができます。ここで幼稚園から高等部までの一貫教育を実践することにより、根っこからお花までの全成長過程に取り組めるのです。
お子様にこんな授業を受けさせたいと願う保護者の皆さま、ぜひいらして下さい。教師と在学の親が学びや学校生活のことをご紹介します。詳しくはこちら11/18 学校説明会のお知らせ | 東京賢治シュタイナー学校