ヴィルト先生とワーグナー先生ご夫妻
東京賢治シュタイナー学校12年生ヨーロッパ美術旅行番外編です🎵
今回のベルリン滞在で大変お世話になったご夫妻が、ヴィルト先生とワーグナー先生です。
ご夫妻はメルキッシェスフィアテルのシュタイナー学校の創設者であり、ヴィルト先生は文学とフランス語、ワーグナー先生は物理と数学、天文学の高等部の教師として、この学校のシュタイナー教育の柱になっているお二人です。
11月の滞在が国際オイリュトミーフォーラムで5月に早まってしまったなか、予定を私たちのために調節し、二人が引率した11年生の生物と天文学の実習旅行を終えてすぐに私たちを迎え入れくれました。
しかも、私たちの滞在中でもアビトゥーアの季節で、13年生のアビトゥーア(大学受験)の準備で大忙しのお二人でした。
そんなお忙しいなか、生徒一人一人とやり取りして、この時期の滞在を可能にしてくださいました。(日々のお迎え時間、フィルハーモニーの時の夜の迎え時間など)
教師会ともやり取りをし、オイリュトミー公演を可能にし、学校のコックさんとも日本人の生徒が食べやすいようなメニューを考えてくださいました。
こちらのわがままなお願いを、快く受け入れてくださり、本当に感謝です。裏方でたくさん動いてくださった、このような先生方の力を忘れてはなりません。ヴィルト先生たちの力があってこそ、このヨーロッパ美術旅行ベルリン滞在が豊かな経験になります。
ヴィルト先生とワーグナー先生、本当にありがとうございました。本当に心から感謝いたします。