東京賢治シュタイナー学校 化学の巨匠!
東京賢治のシュタイナー学校高等部設立で、忘れてはならないドイツ人講師はアスマン先生です。ハンブルク・ハーブルクのシュタイナー学校で化学の教師として長年教鞭をとられ、東京賢治シュタイナー学校の高等部設立にあたって、力を注ぎ続けてくださった先生です。
得意の「アスマン節」で、化学の楽しさを私たち教師に伝えてくださいました。
また実際に高等部の生徒にも授業をし、10年生の富士登山も一緒に同行してくださった先生でした。
特に富士山は大好きで、下山した後も、一晩中夜の富士山を眺め続けていました。
彼の自然科学に対する熱意は、我が校の教師の魂のなかに注がれ、今も生き続けています。
アスマン先生、ありがとうございました!