東京賢治シュタイナー学校の2016年度オイリュトミー公演の様子です。
とても静かな響きの中で、しっとりと美しく音楽を表現しています。
オイリュトミー芸術とは、曲にふりをつけるのではなく、音楽そのものの中にある、音階、音程そしてリズム、拍子などを表します。
「音楽の命」が目に見える形で、「動き」として現れます。
しっとりと美しい変奏曲第6番が、今この写真を見ていても、かすかに聴こえてくるようです。
立川にあるシュタイナー教育を実践する東京賢治シュタイナー学校で働く教師が、シュタイナー教育や学校の様子、イベントなどを日々更新